不動産相続・住み替えなど、台東区の不動産売却なら「浅草縁結び不動産」|【不動産売却まめ知識vol.85】売却に必要な物件資料を整理しよう!

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不動産売却情報ブログ

【不動産売却まめ知識vol.85】売却に必要な物件資料を整理しよう!

不動産の売却を考えている方にとって、物件資料の準備は必須です。
それでは、どのような物件資料が必要なのか、簡単に説明しましょう。

必要な物件資料

 

・建物の設計図

・平面図(物件の間取りを示す図)

・立体図(建物の外観を示す図)

・配置図(物件の敷地内の位置を示す図)

・詳細仕様書

・面積計算図

・機器や設備の配置図 等

・地質の調査報告

・購入時のパンフレット資料

・改修時の設計図

・施工契約書

・支払いの証明書

・物件の売買契約書

・重要事項説明書

・敷地の境界を示す書類

といったものがあります。

 

 

物件資料を整えるメリット

 

不動産の売却時に物件資料をきちんと準備しておくことで、様々なメリットがあります。

1.信頼性の向上

完全な物件資料は、購入希望者に対して信頼感を与え、スムーズな取引を促進します。

2.価格交渉の有利

しっかりとした資料があれば、物件の価値をしっかりと伝えることができ、価格交渉が有利に進めることができます。

3.迅速な取引

必要な書類が整っていれば、手続きや書類の確認がスムーズに行え、迅速な取引が期待できます。

 

 

多くの物件資料を準備して、スムーズな売却

 

不動産売却を検討している方は、可能な限り多くの物件資料を準備して、スムーズな売却を実現しましょう。

物件資料の整理は、信頼性の向上や価格交渉の有利など、売却において大きなメリットをもたらします。

この記事を書いた人

石田栄一

離婚とおうちで"困ったとき”のあなたの街の相談窓口 代表
浅草縁結び不動産(縁結び株式会社)代表
・宅地建物取引士
・賃貸不動産経営管理士
・住宅ローン返済支援エージェント